こんにちは。木村侑乎です。
普段は「一般社団法人 ファイブツーダイエット協会」で「ファイブツーダイエット」を広め「健康で美しく痩せてより幸せな人生を展開させる」お手伝いをしています。
今日は私のもうひとつのお仕事である、九星気学風水鑑定のお話です。
運命はある?ない?
皆さんは、九星気学を知っていますか?
「三碧木星」や「七赤金星」などという言葉を一度や二度は聞いたことがあると思います。
生まれ年で割り当てられるこれらの「9つの星」によって運勢や性格などが決まるとされています。
ですが人間がたった9つの分類で分けられるわけもなく、ましてや同じ星を持つ人が同じ運勢を辿るかというと、そんな訳もありません。
そもそも、人間の遺伝子の発現のスィッチを押す要因は「環境」であることがわかっていますから、人の人生や運勢を作るのは「環境」の要素を抜きには語れません。
では、なぜ、私が九星気学風水を「幸せになるためのツール」として利用するのか。
九星気学風水とは
本来は、九星気学(きゅうせいきがく)は、中国の古代哲学である易経を基にした学問で、「木火土金水(もっかどごんすい)という五行思想と深く関係するほか、「春分」や「冬至」などの二十四節気、「節分」や「彼岸」などの日本の古くからの暦も九星気学は関連しています。
そして、何といっても、私が九星気学風水に興味を持ったのが、「方位学」との関わりです。
方位学とは、特に東洋文化で見られる風水学(中国)や風土学(日本)などの一部で、
これらは、地理的環境や宇宙的な力、地球のエネルギーパターンなどと人間の運命や幸福との間に深い関連性があるとするものです。
宇宙的な力とか地球のエネルギーパターンというと、なにか難しく聴こえますが、
「パワースポット」に行ったり、「ここは気がいい場所」だと感じたりします。
宇宙的なエネルギーというのは、私は「惑星の動き」との関連していると考えています。
最近では「風の時代」をいう言葉が盛んに言われるようになりました。
これは、西洋占星術でいうところの「木星」と「土星」が重なる位置が200年ぶりに大きく変化した、ということからきています。
他にも「アクエリアス・エイジ(みずがめ座の時代)」という言葉を聞いたことがある人もいると思います。
これも地球の自転における歳差運動が、関わっているとされています。これは2000年という長いスパンで変わるものです。
つまり人間は、宇宙規模での惑星の動きや地球のエネルギーの変化を「気」「エネルギー」だととらえ、古くから意識してきたんですね。
そして、もしその目に見えないエネルギーが及ぼしている影響を、九星気学(もちろん占星術なども)から学び、幸せになるために活用できるなら、それは知っておく価値が十二分にあると思うのです。
運気の波に乗り幸せになるためのツール
ただ、上記にあげたような歴史的な背景や方位学や象徴、みたいなことを誰もが知りたいわけでもないと思います。
正直、
「これをすれば、(あまり詳しいことを知らずとも)偶然いいことが起こったりタイミングが良くなってラッキーが舞い込む」
みたいなことがあれば、それでいいと思う方も多いと思うのです。
大事なのは、「幸せになること」であって「知識をためること」ではないですから・・・
でも、そのためには「方位を活用できる方法を知っておく」ことが必要です。
そして、できるだけわかりやすく、誰でもできる方法ならなお良いですよね!
私は、「幸せになる人をたくさん増やす」がミッションなので、要するにどんな方法でもいいと思っているのです。
アプリを使って吉を取る!講座開催
実はその方法は、今は本当に簡単に手に入ります。
なんと「アプリ」が開発されて誰でも手のひらの中で、自分にとって良いエネルギーが得られる方法を見つけることができるのです。
そこで、そのカンタンな「アプリ」を使って、毎日、「方位(地球のエネルギーパターン)」を知って、自分のエネルギーに合った方位の力を借り、幸せを引き寄せる方法をお伝えすることにしました。
難しいことは抜きの、超実践的な講座です。
来週30日(火)に行う講座ですが、
石川県から「藤川陽子」さんをお迎えしてコラボ講座を開催します。
陽子さんは「オキシトシン」という今大注目のホルモンについてのミニ講座をしてくださいます。
最近私も分子栄養学のトピックで学んだばかり。
幸せな成功者に欠かせないものは「オキシトシン」なんですよね。
そんなオキシトシンを使って愛される方法。
そして、私からは、カンタンに誰でもできる、
九星気学風水を使って、土地のエネルギーに愛される方法。
このふたつを持って帰っていただける講座になっています。
高久さんのCS60体験施術もついていますので、ぜひお越しくださいませ。
30日11時~14時半頃
武蔵小山 ALBAにて
講座受講料 6,000円税込
申し込みはこちらから↓
ではでは。また書きますね。
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